シングルマザーが共働きする方法とは?

投資・資産運用

「らくいき」管理人のりかです。

 

私は1年半の調停期間を経て今年の6月末に離婚が成立しました。

長男と長女は私が親権を持ち、シングルマザーとして再出発しています。

 

離婚する前は共働きでしたので、離婚したことで単純計算ならば世帯収入は半分になります。

本当に単純にシングルマザーの世帯収入は半分なのでしょうか?

 

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シングルマザーの平均年収は?

 

シングルマザーの平均年収はいくらぐらいなのでしょうか?

 

厚生労働省が平成29年12月15日に発表した『平成28年度 全国ひとり親世帯等調査結果』によると

 

平成28年度調査の結果
母子家庭
・世帯数:123.2万世帯(前回123.8万世帯)
・平均年間収入:243万円(同223万円)
・世帯の平均年間収入:348万円(同291万円)

父子家庭
・世帯数:18.7万世帯(同22.3万世帯)
・平均年間収入:420万円(同380万円)
・世帯の平均年間収入:573万円(同455万円)

 

母子家庭世帯の経済的状況は『ひとり親世帯ではない世帯』と比較するまでもないので、

母子家庭世帯と一緒に載っていた父子家庭世帯のデータも比較のために載せています。

 

母子家庭世帯は非常に厳しい経済状況にさらされていることがわかります。

 

そんなシングルマザーが経済的な厳しさから逃れる方法はあるのでしょうか?

 

働く時間を増やす?

時給がよい仕事に転職する?

ダブルワークをする?

……?

 

自分の時間の切り売りは子供との時間を犠牲にし、リターンも有限

 

それぞれの経済状況とその人自身の価値観にもよるので何が正解かは簡単には言えません。

 

私の場合は、

『子供との今しか味わえない時間を大事にしたい』

と思っています。

 

そうなると

・働く時間を増やす

・ダブルワークをする

といった労働時間を増やして自分の時間を切り売りするといった選択肢は

子供との時間を犠牲にするので私の選択肢から消えることになります。

(時給がよい仕事に転職するは子供との時間を確保できるのであればありになりますね。)

 

また自分の時間の切り売りは子供との時間が取れないだけでなく、

時間は有限なので時間の切り売りによるリターンも有限になります。

 

私はお金と共働きする

 

私は『お金と共働きする』を選びました。

ある程度のお金(種銭)を貯め、投資し、市場に循環させ、働いてきてもらう。

 

全く働かないというわけではなく、子供との時間を犠牲にしない範囲で働き、

労働だけでなく投資からも収入を得て将来に備える。

 

種銭なんて作れないよという方!

私が以前記事にした楽天証券なら楽天ポイントで投資もできますし、100円からでも投資できます!

出来ない理由・やらない理由はないですよね?

 

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長期・積立・分散でリスクを抑えながら預金よりも確実に資産を増やす。

 

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労働だけではなくお金と共働きすることで将来に備えた資産を増やしつつ、

子供たちとの大切な時間も確保したいと思っています。

 

まとめ:資産運用しよう

 

私が提案するシングルマザーが共働きする方法は『資産運用をしよう』です。

 

少しのマネーリテラシーがあれば簡単に少額から投資できる環境があるので

私と同じシングルマザーの方はもちろん、

そうでない方もお金と共働きをして

お金を稼ぐために自分の大切な時間を犠牲にしない生き方をして頂ければなと思います。

 

私自身が資産運用を実践し、インプット→アウトプット→フィードバックした過程を

今後もブログで報告できればと思っています。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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