退職して1週間が過ぎました!

生き方

『らくいき』管理人のりかです。

 

2019年3月末に退職しました!

 

 

そして退職して1週間が経ちました。

 

新卒から今まで産休・育休以外は日中仕事をしていないときはなかったので

(退職後どうやって過ごすのかな?)

と思っていましたが、子供たちのおかげ(?)でそこそこ忙しく(?)過ごしました。

 

産休・育休以外16年間フルタイムで働いていた私がこの1週間の間どのように何をして過ごしていたかをお伝えします。

 

(興味ない方はスルーしてくださいね。)

 

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平成の次の元号発表をリアルタイムで知る

 

 

平成の次の元号(令和)の発表を子供たちとともにリアルタイムで知りました。

 

昭和→平成の時もリアルタイムで知ったので、平成と令和続けて元号発表をリアルタイムで知ったことになりますね!

病院や訪問では患者さんや利用者さんが見ているテレビで知ったり、患者さんや利用者さんから聞いて知ることになるんだろうなと思いながら見ていました。

 

息子「歴史的瞬間に立ち会えたわ!今後、教科書に載るで!平成の時は教科書に載ってるやん?」

私「平成の時もお母さんはリアルタイムで見てたわ。」

息子「えっ?めっちゃおばちゃ…じゃなくて、歴史の証人やな(;・∀・)」

何か聞こえましたがスルーしときました ”(-“”-)”

 

子どもたちとゆっくり春休みを過ごす

 

春休みの子どもたちとゆっくり過ごしました。

 

息子の春休みの宿題を見たり、買い物したり、遊んだり、息子や娘の習い事に付き添ったり…。

仕事をしている時も私なりに精一杯子供たちに向き合っていましたが、こんなにゆっくりとゆったりと長い時間子供たちに向き合うのは久しぶりで新鮮でした。

 

子供たちが物心ついた時には私は働いているのが当たり前だったので子供たちは戸惑っていたようですが…。

 

娘からは

「お母さん仕事してないけど大丈夫?将来何になるつもり?」

と鋭いお言葉をいただきました(;^_^

 

娘の入学式

 

https://twitter.com/rikarespirator1/status/1113648069218787328

 

息子もですが、この春から娘も私が通っていた小学校に通うことになりました。

 

この小学校は少子化の波を受けて廃校になるかもしれない危機を迎えていましたが、地域の方々の活動(私も加わりました!)が実を結び、存続することになりました。

 

校舎も校庭も私にとって思い出いっぱいの小学校での娘の入学式は感慨深く、娘に校歌を教えてと言われたので入学式の帰り道は私もよく歌った校歌を歌いながら帰りました。

 

ささいなことですが、幸せを感じました(^^)

 

地域の育成会役員会や各種手続き

 

息子は小学6年生になり、私は今年度地域の育成会の役員(書記)となりました(´;ω;`)

早速役員会があり会議へ出席したり、会議録や回覧板などの作成をしていました。

(書記は地味ですが、結構大変…(;^_^)

 

また退職に伴う各種手続き(保険・年金など)も行っていました。

 

退職後に気付いたこと

 

https://twitter.com/rikarespirator1/status/1114495177987481600

 

↑退職をして穏やかに過ごしている中でふと気づいたことです。

 

本当に退職前の2~3カ月は心身ともに消耗が激しく、退職までの日数を指折り数えていました。

 

(退職まであと○○日!頑張れ、私!!)

 

毎朝、体にムチ打ち、心を奮い立たせて出勤していました。

 

激しい動悸と息苦しさで眠れなかった翌日は睡眠不足も加わって訪問の移動中に事故を起こさないように、利用者さんに対して無事にサービスができるようにと必死でした。

 

後から思ったのですが、もう少し退職時期が遅かったらどうなっていたのか…と怖くなりました。

 

まとめ

 

退職して1週間をまとめると、子供たちとの時間を優先し過ごしつつ、心身ともに充電していました。

 

充電しつつ、私自身の今後について考えていました。

 

どういうことがしたいのか?

どういうことができるのか?

 

今後、少しずつでも形にしていこうと思っています。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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