子供の勉強机は入学前に購入しません!その理由とは?

子育て

「らくいき」管理人のりかです。

 

先日、ランドセルの購入についての記事を載せました。

 

関連記事

来年小学校へ入学されるお子さんがおられる親御さん!ランドセル購入しましたか?

 

勉強机に関してはどうしてますか?

一緒に購入しますか?

それとも大きくなるまでリビングで勉強させますか?

 

私は小学校高学年~中学生になるまで購入しません!

 

やはり勉強机を1年生の時に購入しなかった

小学5年生の息子をみていて確信したのですが、

購入しない理由を挙げていきます!

 

特に第一子で購入するかどうか迷っているならば

この記事を読んで参考にしてください!!

 

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1、小学校低学年の間はわからないところを聞いてくる

 

小学校に行き始めると宿題が出ます。

勉強机があると机で勉強をしてほしいと親は思いますが、

今まで宿題をしたことがない子供にとって

どのように宿題をしたらいいのか?

どのように勉強をしたらいいのか?

わかりません

 

なので親に聞いてきます。

その時にリビングなど親のそばで宿題や勉強をすることになります。

 

机は物置と化します。

高いお金を出して

場所をとる机を買っても

しばらくはその机は使いません。

 

もっと言うと自分の部屋も低学年の間はいりません

実際いつも息子がいるのはリビングが多いですし、

息子は今でも私と娘と一緒の部屋で寝ています。

 

私が小学1年生の時に勉強机を買ってもらいましたが、

低学年の間は息子と同じようにリビングで勉強し、

自分の部屋がありましたが、

両親と一緒に寝ていました。

 

他の家庭でも同じようになるのでは?

と思っています。

 

2、親も子供が宿題や勉強をしているかがわかる

 

勉強机がなく、リビングで宿題をするようになると、

親も子供が勉強しているかどうかが嫌でもわかります。

 

またどの教科が得意でどの教科が苦手なのか?

もわかってきます。

 

学校の参観後の懇談で子供の得意・不得意を理解している方は

子供にリビングで勉強させていました。

 

親が子供の得意・不得意を知ることができるのも

リビングでの勉強の良いところだと思います。

 

3、子供の好みは変わる

 

低学年になる前に机を決めると

高学年になると飽きて嫌になります。

 

私がそうでした。

 

1年生になる前に選んだ机だったので

高学年の頃には可愛らしいすぎるのと

使い勝手がいまいちなのとで

机を変えたいなと思っていました。

 

本格的に1人で勉強できるようになる高学年になってから机を選んだ方が、

子供もその後の長い間、机に愛着を持って勉強できると思います。

まとめ

 

入学前に勉強机は購入する必要はありません。

 

なぜなら

1、子供は低学年の間は親の近く(リビングが多い)で勉強する。

2、勉強を見ることで親も子供の得意・不得意がわかる。

3、低学年と高学年とでは子供の好みが変わる。

からです。

 

高学年になって1人で勉強できるようになってから、

机を購入する方が良いと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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