「らくいき」管理人のりかです。
そろそろ年末ですが今年度のふるさと納税はお済ですか?
私は今年初めてふるさと納税をしました(^^)
以前から気にはなっていたのですが、
税金の勉強を始めてふるさと納税をしてみようと思いしてみました。
関連記事
ふるさと納税ってなに?
ふるさと納税ってどうお得なの?
ふるさと納税ってどうやってするの?
という方はぜひ記事を読んでみてください!
ふるさと納税とは
関連記事でも載せているtweetですが、ふるさと納税について簡単にまとめています!
【節税の基本】
✔経費を増やす
✔控除を増やす
→課税所得が減るふるさと納税
本来自分が住んでいる自治体に払う税金の一部を自分が応援したい市町村に払える(寄付できる)仕組み
実質2000円だけの負担で寄付した金額に応じ地方の名産品がもらえる。
確定申告で所得税から還付金、住民税から控除— りか@呼吸リハPT (@rikarespirator1) November 18, 2018
【ふるさと納税の注意点】
払い過ぎ注意!
控除上限額を超えると自己負担!
控除上限額調べることを忘れずに!ふるさと納税の流れ
①自分の自己上限額を調べる
②好きな品を選ぶ
③サイトから自治体に寄付
④自治体から「お礼の品」と「寄付金受領書」が届く
⑤確定申告で「寄付金控除」を申告— りか@呼吸リハPT (@rikarespirator1) November 18, 2018
ふるさと納税のお得な制度
税金について連続tweetで本から得た知識をアウトプットをしていたら、
Twitter上で税金について教えていただいたり、
いいねやRTをしてくださっている素敵なイクメンFP(ファイナンシャルプランナー)の
3人息子イクメンFP@福本眞也さんよりお得な制度を教えていただきました!
(福本さん、いつもありがとうございます!!皆さん、フォローおすすめです(^^))
2015年4月1日の税制改革で新たに追加された特例制度。
利用可能条件に当てはまる方であれば、確定申告をせずにふるさと納税による寄附金控除を受けることができる。
以下の2つの条件に当てはまる方は、ワンストップ特例制度利用可能!
✔1月1日~12月31日の1年間で寄附先が5自治体以下の方
✔確定申告をする必要のない方
例)
個人事業主
年収2,000万円以上
賃貸オーナー
公的年金収入が400万円以上
年間20万円以上の副業を持っている方
医療費控除を申請する方
私もワンストップ制度利用できるかもと見てみたのですが…
今年は子宮筋腫の手術やバイク事故の治療費などなど…
医療費が10万円以上になりそうなので確定申告が必要な人に入ります(´;ω;`)
(今年はいろいろありました…)
今年私はワンストップ制度は利用できませんが、来年以降利用できる年は利用していこうと思います!
楽天でふるさと納税してみました
楽天ふるさと納税 をしてみました!
楽天のふるさと納税のHPで年収や独身・既婚、扶養家族などを入力すると簡単に寄付金の目安がシミュレーションできます。
控除上限額を超えると自己負担になります!!
必ずご自身の寄付金の目安をシミュレーションで確認してからふるさと納税してくださいね!
ちなみに私が選んだ品物はこちら
肉ばっかりですね(笑)
あとは自治体から「お礼の品」と「寄付金受領書」を受け取り、
確定申告で「寄付金控除」を申請すれば所得税から還付金、住民税から控除が得られます。
まとめ
ふるさと納税の流れである
②好きな品を選ぶ
③サイトから自治体に寄付
④自治体から「お礼の品」と「寄付金受領書」を受け取る
⑤確定申告で「寄付金控除」を申請
*ワンストップ制度を利用すれば確定申告不要。
を押さえると思ったよりも簡単にふるさと納税出来ました!
節税になるお得な制度なので興味がある方はぜひふるさと納税してみてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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